インターネットからのお申込が可能になりました。
本法人は、我が国固有の文化を究明し、もって文明に貢献するという崇高な目的のもと、明治15年伊勢の聖地に創立されました。
爾来140年の輝かしい伝統のもと、我が国の歴史・伝統を継承、究明、応用して社会の要請に応える学園の創造、神道精神に基づく人間性豊かな日本人の育成並びに、自立心に富み、社会の各領域においてリーダーとして貢献できる人材の養成を大きな目標とし、全学一体となり不断の努力を重ねております。
お蔭をもちまして神社界、教育界をはじめ各分野から高い評価を受け、将来の発展も期待されております。
これらを継承するため本法人は、経費削減や業務合理化などの自助努力を進めておりますが、現在の私学一般が直面しております厳しい情勢より勘案いたします時、更なる維持発展の為、強力な支援母体である「教学振興会」を組織させて頂いております。
皆様の熱意あるご協力のもと、今求められているグローバル人材の養成、地域社会への貢献等鋭意進めてまいります。
厳しい経済状況の下、ご依頼させていただきますことは心苦しいところではございますが、皇學館の明日にご期待頂き、有志諸賢の絶大なるご高賛ご協力を切に懇請申し上げます。
学校法人皇學館 理事長 小串 和夫
みなさまのご支援により
未来の日本を担う人材を育成するために多彩な教学振興活動が行われます
『教学振興会』年会費というかたちで募金をお願いしております。この年会費により、皇學館大学・皇學館高等学校・皇學館中学校における教育研究活動、学生・生徒への修学支援活動、国際交流活動、地域社会貢献活動等を行います。
年額 3,000万円
本会の趣旨をご理解たまわり、複数口のご協力をお願いいたします。
本学教職員、在学生・在校生の保護者、館友をはじめ学校法人皇學館の設置する学校の卒業生、神社界・企業並びに趣旨に賛同される方々を対象とさせていただきます。
個人からの当大学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けており、所得税の寄付金控除の措置を受けることができます。
控除には2種類あり、「税額控除」「所得控除」のいずれか一方の制度を確定申告の際に選択していただきます。
控除額は、個人の所得、税率、寄付金額などの条件によって異なりますが、所得税率に関係なく所得税額から直接控除される「税額控除」を適用したほうが、多くの場合において「所得控除」よりも減税効果が大きくなります。
確定申告に係る詳細につきましては、最寄の税務署にお問い合わせください。
※ 所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。
個人住民税については、都道府県・市区町村が条例で本学を指定している場合、2,000円を超える部分について税額控除されます。詳細につきましては、お住まいの都道府県・市区町村にお問い合わせください。ただし、寄付金の額が総所得金額等の30%を上回る場合は、30%を限度とします。
日本私立学校振興・共済事業団を通じて、寄付者が私立学校に寄付する制度(受配者指定寄付金)を活用いただくことで、法人税の規定により、寄附金全額を当該事業年度の損金に算入することができます。
ご寄付いただいた翌年の確定申告期間に、次の書類を添付して、住所地を所轄する税務署で確定申告を行ってください。税額控除あるいは所得控除のどちらかを寄付者様自身が選択し、所得税の控除を受けることができます。
本会へ入会し、ご寄付をいただいた皆様のご氏名や会社名等につきましては、ご芳名を本法人の学園報等に公表し、顕彰させていただきます。尚、掲載を希望されない方はその旨をお申し出ください。