日本の神々を祀る神道を基盤として、皇室や神宮を崇め、祖先を敬い、国を愛し、歴史･伝統･文化を尊ぶ心を育む。
この精神を中核として、学生は国家社会に貢献できる人物に成長できるように努力し、教員は世界に通用する学問と教育成果をあげられるように努める。
この原点を忘れないと同時に、時代状況に応じて国家社会を適切に導いて行くための柔軟な精神もまた尊重される。
概要
About
About 01
学校法人皇學館の目標
- わが国の歴史･伝統を継承･究明･応用して
社会の要請に応える学園の創造 - 神道精神に基づく人間性豊かな立派な日本人の育成
- 自立心に富み、社会の各領域において
リーダーとして貢献できる人材の育成
About 02
精神の基本
About 03
学校法人皇學館150 経営計画
経営ビジョン150（学園のあるべき姿）
建学の精神及び本学のこれまでの教育成果ならびに国の教育政策等を踏まえ、積極的に教育改革を推し進めることにより、新たな時代の社会的要請に応えることのできる教育体制及び
学術研究体制を確立する。
併せて財政基盤の強化を図り、令和14年度に迎える創立150周年に向けて、さらにはその先の将来を見据えて学園全体の
安定的な運営を実現する。
【経営の戦略】6つの柱
- I. 神道精神に基づく教育研究、地域・社会貢献の充実
- Ⅱ. 財政基盤の安定的確保
- Ⅲ. 資金の効果的投入と人件費・経費支出の最適化
- Ⅳ. 最優先課題への取り組み
- V. 創立150周年記念事業の推進
- Ⅵ. 経営のガバナンスとリスクマネジメントの強化
